100均で売っている紙粘土で目玉焼きを作ってみた

ものづくり

100均で売っている紙粘土で目玉焼きを作ってみた

 2019年からYouTubeゴジラ(東宝特撮)チャンネルで配信させてもらっている
「怪獣人形劇ゴジばん」でパペットたちが使っている小道具がありますが、
 パペット同様すべてこがねむしの手作りになります。

 今回はX星人のレイレイちゃんがドラットに食べさせていた目玉焼きを
 作ってみました。

      材料

<材料>

•100均で買ったふわふわ紙粘土(黄色.白色)
•ジェルメディウム(木工ボンドでもOK)
•こげ茶絵の具

1.

黄色い紙粘土でキミを作る。
表面を水でぬらしつつスベスベに

 

2.

白い粘土でシロミを作りキミをのせて合体!
水をつけてツルツルに
*そのまま乾かしたり着彩をするので剝がしや  すいシートにのせてね。
*紙はNG

 

3.

目玉焼きが乾いたら表面にツヤをだすため
ジェルメディウムか木工ボンドを塗る。
シロミから少しはみ出て塗るのがポイント!
出来上がりがリアルになるよ

 

4.

焼け焦げを着彩
はみ出た部分にも塗ると土台にしていたフィルムから剝がしたときいい感じのおこげができます

 

5.できあがり

 

6.映像は2022年にでた「怪獣人形劇ゴジばん」Blu-ray、DVDに収録されています。

 

紙粘土は触っているだけで子どもの頃を思い出します。
リアルなこの手の感覚ってやっぱり
ワクワクします。
アナログって時間もかかるし面倒だったりするけれどなんか体の底から元気が湧いてくる感じ。
デスクワークに疲れたらお勧めです

 

 

 

 

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